山菜をもらったので、てんぷらにすることにしました。
注目は、写真左下の葉っぱ。
摘みたての「お茶の葉」です!
お茶畑から、新芽を摘んできて、それをささっとてんぷらにするのが静岡流!
山菜ももちろん、このお茶の葉てんぷらもこの季節だけの贅沢です。
茶そばと一緒に食べれば、更に静岡を満喫できますよー!
【春の山菜三昧】 こしあぶら、タラの芽、わらび↓
しかしどうしていいかわからず、同封のメモに頼るしかない。
↓まず、わらびアク抜き中。
なんと、灰を入れて茹でるんだとか!!!
灰…..そんなものどこで手に入れたら!?
(と焦ったのだけど、一緒に同封してくれていました。良かったー。ちなみに、食用の重曹でもOKだそうです。)
どんどんどんどんアクが出てきて、ちょっと楽しいかも…。植物の不思議。
それにしても、最初に「灰と一緒に茹でるとアクが抜けるよー!」などと発見した人は、どうしてそんなことをしてみたんだろう。偶然、カマドとかで茹でてるときに入ってしまったのだろうか…。うーん。
山菜三昧、贅沢です。
今回はいただいたものですが、今度はぜひ自分で取りに行きたいですねー!