踏み台にされているかも

あっという間に稲刈りから2ヶ月が経ち、年末になってしまいました。
ブログの更新が間延びしているので、弁護士の栗田先生のブログ記事のお言葉が身に沁みます。来年は一週間に一度更新します!

■記事URL:本の紹介277(掟破り)

■ブログURL:栗坊日記

さて、ここ2ヶ月間で6冊ほど本を読みました。
静岡県立大学の岩崎邦彦先生の「小が大を超えるマーケティングの法則」、「小さな会社を強くするブランドづくりの教科書」、宮部みゆきさんの「楽園(上・下)」、「蒲生邸事件」、ライトノベル2冊です。(ライトノベルはスルーしてください)

岩崎先生のセミナーを何度か聞きに行きましたが、本もマーケティングについて考える良い道標になります。
宮部みゆきさんの「楽園(上・下)」は、以前読んだことがあった・・・と自宅に戻って気付きました。でも、内容はあまり憶えてなかったのでおもしろかったです。

前置きが長くなりましたが、ここからが本題です。
「踏み台にされている」とは、悪意のある人が他人のメールアドレスを使って迷惑メールを送信している攻撃(踏み台攻撃)が最近増えおり、知らないうちに被害にあってしまうケースが増加しています。

皆様のメールアドレスが迷惑メール送信の踏み台として利用されてしまいますと、サーバーの評価(信頼性)が低下してしまい、結果、そのサーバーから送信されたメールが、受信側のサーバーで拒否されてしまう可能性もあります。

対応策としては、

  • メールアカウントのパスワードをできるだけ複雑なものに変更
  • (メールアドレスを利用していない場合)メールアカウントの削除

と設定変更をされるとよいでしょう。

なお、サーバーでメールアドレスのパスワード変更をしたら、ご利用のパソコンのメールソフトの設定も変更しないと送受信ができませんのでご注意ください。

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