秋も暑くなるでしょうとニュースで聞いたような気がしましたが、ここ数日は肌寒くなってきましたね。
スポーツ指導の暴力・パワハラ問題や安室奈美恵さんの引退の話題が盛り上がっていますね。暴力やパワハラを肯定するつもりもありませんし、安室さんの引退に関心がないわけではありませんが、騒ぎすぎのような気がしてウンザリしてます。
テレビはニュースかスポーツしか見てませんが、スポーツだけでいいような気になってきた今日この頃です。
さて、自分が管理しているwebサイトで、検索結果に表示されると都合の悪いページ、例えば、すでに販売終了している商品の紹介ページなどが検索結果に残っていることはありませんか?
サーバーからデータを削除しているのに検索結果に残ってる・・・。そのように都合の悪いURLを検索結果から削除することができます。
1. Search Consoleにログインする。
2. 「プロパティを追加」をクリックする。
3. webサイトのURLを入力して続行をクリックする。
4. HTMLファイルをダウンロードし、サーバーへアップロードする。そして、「私はロボットではありません」にチェックを入れて「確認」ボタンをクリックする。
5. Googleインデックス > URLの削除 をクリックする。
6. 「一時的に非表示にする」をクリックして削除するURLを入力し、続行をクリックする。
7. 「検索結果でページを一時的に非表示にし、キャッシュから削除する」を選択して「リクエストを送信」をクリックする。
8. 完了
今までの経験上、削除申請してから1日、遅くても2日あれば検索結果から削除されると思います。
Search Consoleは、Googleアナリティクスと連携すると検索クエリを確認できる便利なツールです。登録しておいて損のないツールなので是非お試しください。