出身中学校が移転したということで、GWに実家へ帰省した時に跡地へ歩いていきました。
元あった場所が隣の神社の借地でかなりの賃料を払っていたようです。
それを指摘されたのと宅地開発の影響で西方面の人口が急激に増加したのが移転の理由のようです。
今どき生徒が増えている学校は珍しいので何だか誇らしい気分になりますが、通っていた学校がなくなると寂しいですね。
部活動で走ったなとか、友だちと昼休みにバスケしたなとか、給食をどれだけ食べられるか競い合ってたななど、イベントごとより何気なく過ごした日常の方が思い出されます。
あれから30年。
中学時代を過ごした学校の建物もなくなり、同級生とも段々と連絡を取らなくなり、地元を離れてしまいました。しかし、今ある仕事をコツコツとこなして成果を上げ、お付き合いいただいているお客様や友人を大事にし、同級生ともたまには皆で集まる機会を作って近況を語り合うことが大切だなと思いました。
元気に仕事ができることに感謝の気持ちを忘れず、コツコツと努力を重ねていきます。