SEO対策とは(その2):普遍的なSEO対策
まず、SEO対策の大前提は、W3C(*1)のガイドラインに従って、博士論文のような理路整然とした構造のウェブページを作成していくことです。
(*1)『W3C』とは、Webサイトのガイドラインを世界基準で定めている機関。
以下のようなことがありましたらSEOの見直しが必要だとお考えください。
- 実名を入力して検索をかけても、自ビジネスサイトが検索結果に出てこない。
- 自ビジネスサイトが検索結果に出てくるけど、上位に表示されない。
実名を入力して検索しても検索結果に表示されないホームページは、「存在していないも同然」とか、「最低でも15位以内に表示される必要がある」とも言われます。
そんな場合がありましたら、W3Cのガイドラインにそってホームページ制作をしている弊社にご相談ください。
それがSEO対策の第一歩です。
次回は、「検索エンジンに表示される要素」
投稿者:takayanagi
前回の記事 >> SEO対策とは(その1)
SEOと言うと特定のキーワードでの上位表示ばかり注目されてしまいます。
多くのSEO業者さんも特定のキーワードで何位と表現されていますが商品点数の多い通販サイトを運営しているとトップページの上位表示があまり売上に直結しない事に気が付きます。
事実、売上の上がっているサイトの多くは商品ページの全てが上位表示されています。
こういう事を書いているSEO業者さんは本当に少なく残念です。
過去に高価なお金を払って超ビックキーワードで10位以内を達成したが売上にほとんど影響が出なかったのを覚えています。
そんな観点のSEOって出来るのでしょうか?
PC大好きさん、コメントありがとうございました。
私たちはSEOだけをやっている業者ではないですが、検索エンジンも適正なページをなるべく上位表示したいと考えて改善されていることを踏まえていたいと思っています。
即効性のある対策を追い過ぎずに、普遍的なSEOを大切にしていきたいものですね。適正なサイト運用の中から、コンテンツの評価を得ることができれば、素晴らしいと思います。