「グーグル八分」・「ヤフー八分」を知る
★★★ ご注意下さい ★★★ いきなり『結論』から入ります!
無意識であったとしても『スパム行為』を行うと、サーチエンジン(グーグルやヤフー等)から情報を削除され表示されなくなります。
弊社は、【サクセスブログ】のサービス提供をしています。そのサービスを導入された方は、ブログがホームページ・携帯サイトともにSEOに非常に強いツールであることを実感されます。
だったら・・・と、地域ブログやIT大手企業の無料ブログなど、複数のブログを立ち上げれば、より効果的だと気づかれます。
しかし、そこにちょっとした落とし穴が待っている場合があります。
その複数のブログが、それぞれ違う話題で綴られているのであればOKですが、もしもそのブログが、『コピペブログ的なもの』になっているとすれば、それはサーチエンジンにとっては、ずる賢い行為としてペナルティーの対象になります。
この「グーグルやヤフーから情報を削除される」というペナルティーのことを、「グーグル八分(はちぶ)」・「ヤフー八分(はちぶ)」と言います。
ここに書いているお話は、「コピペホームページは違法かどうか」という話とはまた少し意味が違います。サーチエンジンがスパム行為(迷惑行為)と考える事の1つとして、「コピペホームページ」があるという事を知って欲しいと思います。
また、サーチエンジンが情報を削除するケースはいくつかあるようです。
- サーチエンジンスパム手法で検索上位表示を獲得しようとする
- 他人の権利を侵害するような行為をしている
- 犯罪に絡むサイトで違法行為を行う
2つ目、3つ目は当たり前だと感じられると思いますが、お気を付けいただきたいのは1つ目の「スパム手法」です。
サーチエンジン上位表示は、ビジネスサイトでは誰もが希望するものです。ただ正攻法な対策をしていないと、上位表示されないだけでなく、削除されてしまうのでSEOには逆効果になってしまいます。
弊社が日々SEOの研究をする中で、感じている事。それは、小手先の対策をしないで普遍的なSEO対策を、少しずつ確実に行うという事。
今後ご一緒に『正攻法なSEO対策』について勉強していきましょう!
投稿者:しずまち