デジタルサイネージの魅力と課題

デジタルサイネージの魅力と課題

ITとマーケティングの融合、ホームページの一歩先行くメディア「デジタルサイネージ」。

デジタルサイネージの魅力

  • 顧客セグメントにあった広告をタイムリーに露出できる
  • プッシュ型の広告(誘導効果:集客・消費誘導など)
  • 有効活用できればローコスト広告(高い投資対効果) など・・・

デジタルサイネージの課題

  • コンテンツ提供側は、「業界」「ユーザー」「場面」の3段階で絞込みが必要
  • 「リアルタイム」や「タイムリー」を強烈に意識した「飽きとの戦い」
  • 効果測定手法や指標が足りない など・・・

その魅力と課題は、まだまだあります。市場がまだ若いので、可能性も未知数ですし、課題も多いでしょうが、インターネット黎明期のことを思い起こすと、早い時点でホームページに踏み込んだお店は発展してきたことを考えると、デジタルサイネージにもそれだけの期待ができるはずだ。ここから1.2年で皆がやりはじめる前に独自にはじめることで、あなたのお店も一歩先を行くことが出来ます。

それにはサービス提供側の努力も必要です。クロスメディアとうたいながら、ただDVDをディスプレイに流しているだけだったり、箱物行政と批判が出るような単なるポータルサイトを用意するのではなく、mixiの成功にならいユーザーの望む形式に変化をつけられる束ね方が必要になるのだと思います。私たちも頑張らないと!!

費用対効果が抜群のデジタルサイネージ「デジアド」 << HPを見る

投稿者:しずまち

コメントをどうぞ

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA