Google+が日本人には選ばれそうな理由・・・

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Google+が日本人には選ばれそうな理由・・・

Facebookは、イマイチな気がする(私とは相性が良くない)。
原因は2つ。「スマートフォンアプリ」と曖昧な「友達というククリ」にあるのだと思う。

友達管理の場面で、実際の友達に限って繋がったり、会ったことのある人にしてみたり、ここしばらくで会いそうな人に限定してみたり・・・と各々で工夫すれば良いのだけれど、「とにかく繋がれ」という言い分がどうにも違和感がある。

「そういうものなのか?」という相談も受ける。確かに一部の人にとっては、5000人の情報提供先リストかも知れないが、私は開発者の意図と違う利用は好きになれないし、相談者もそう思うから相談するのだろう。

要するに「ツールは使う側の問題だ!」とした上で、そういう意味もあるのだろうか、現在「招待制」で進められているGoogle+の魅力を確認してみたい。

私が、Google+は日本人に合いそうだと思う理由

(その1)Google+の「Circles」が良い

Circlesは、ネットワークのセグメンテーションのニーズに応える機能

現在ほど、様々な関係性を持つ複雑なネットワークでは、情報公開範囲の設定は分かりやすくするシンプルな機能が必要にある。その点、「Circles」という機能は、ソーシャルグラフの形成には役立ちそう。
情報の公開する範囲の設定が簡単で、把握もしやすい、それは良いことだと思う。単純に私がGoogle好きだというだけの話かも知れないけど。

(その2)Google+の「スマートフォンアプリ」が良い感じ

シンプルで使いやすい+カッコいい

これまた好みの問題なので、感じ方には個人差があるでしょうが、デザインがカッコいいと思う。

私もアプリをダウンロードして使っているけど、使い勝手が良いですよ。やっぱり何はともあれソーシャルツールは、スマートフォン対応が最優先だと思うけど。

(その3)Google+の「Explore Hangouts」が良さそう

Explore Hangoutsは無料で10名まで参加できる

私は使ってみたい・・・のレベル。Google+のExplore Hangoutsは、グループビデオチャットが前提で、同時に10人までが無料で参加できる。誰がしゃべっているのかを判断して、その人をメイン映像として流し、別のメンバーが発言を始めるとまたシステムが映像を切り替えてくれる。

これは間違いなく会議向きでビジネス活用しやすい。私も早速、地域を元気にする為の会議で使ってみたい。

Facebookからのユーザー移行を考えたGoogle+プロジェクト
Facebookのインターフェイスと近い

最初に使って教えるのが楽しいという人にとっては何の問題もないだろうけど、やっぱり「せっかく覚えたのに他のツールを使うとなると・・・」という声も聞こえてきそう。

確かにその通り。でもその使いやすさが分かれば、利用したいという人も増えるはず・・・。その時はやっぱり同じような使い方ができることが条件となる。

今回、Googleはユーザーの移行を優先して、Facebookと非常に似た作りになっているので、同じ感覚で使えそう。この点ではGoogle+が伸びそうな予感。

投稿者:しずまち

コメント / トラックバック 1 件

  1. わたしもfacebookには往生しています。

    特に、知らない人から友達リクエストがあった場合、断りにくい。
    (最近は会ったことの人はお断りしています。)
    もうひとつ、友達を紹介するお節介な人がいることです。

    わたしは50人くらいが、興味を持って相手のウォールを見る限界だと思うのですが、
    どんどん増えていってしまいそうで、恐怖です。

    おかしなものに首をつっこんでしまいました。

    Google+の方、見てみます。

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