リスキーブランドから生活意識調査「MINDVOICE(R)」の2011-2018年のデータを分析した「SNSユーザー動向」が発表されました。
■Web担フォーラム:LINE、Twitter、Instagramの利用率が伸長、Facebookは若者離れが顕著【リスキーブランド調べ】
15~24歳のFacebookの利用率が2018年は10.7%まで減少してるのは驚きです。Facebookを毎日見たり、せっせと更新してる自分のようなおじさんは全く気づきませんでした(笑)とはいっても、FacebookとInstagram両方チェックしてます。
使い方ですが、LINEは連絡用、Twitterは趣味とニュースチェック、Instagramは趣味用に使い分けられています。Facebookは45歳以上の中高年の利用率が拡大傾向にあるようです。
フォトコンテストはInstagramで「#〇〇で投稿」という募集方法を多く見かけます。「インスタ映え」という言葉が広まったのもあると思いますが、手軽に便利にすることで募集件数を増やすことにInstagramが貢献していると思います。
Facebookを利用している若者が少ないからダメということではなく、やはり、ターゲットに合わせたSNSの選定というのが必要なのではないかと思いました。