8月17日(土)に沼津市民文化センターで開催された玉置浩二さんのコンサートに参戦しました。
写真は翌日行った堂ヶ島から撮影しました。玉置さんとは全く関係ありません(笑)
初回の八王子公演で体調を崩されたので心配でしたが、今回も素晴らしいコンサートでした。
玉置さんの歌が素晴らしいのはもちろん、やめまいかの静岡とは思えないお客さんの盛り上がりが最高でした!
1曲目から「正義の味方」でお客さんはスタンディング。自分が参戦した玉置さんのコンサートで1曲目からスタンディングは初めての経験でした。もちろん、スタンディングで盛り上がる気満々でしたが(笑)
続いて2曲目は「CAFE JAPAN」。こちらもノリが良くてカッコイイ曲ですよね。六土さんのベースも格好良かったな。
4曲目の「愛してんじゃない」。玉置さんの泣き叫ぶような「愛してんじゃない」のフレーズが胸をしめつけられます。最後が「会いたい」で終わるのも何とも言えない悲しさがあります。
6曲目の「青い”なす”畑」は、ギターの弾き語りをやらせたら玉置さんが世界一だなと感じました。ギターテクニック云々じゃないんですよね。
7曲目の「このリズムで」。まさかこの曲をやってくれるとは思いませんでした。矢萩さんがギターで参加してるのも感慨深いですね。
「Honeybee」、「I’m Dandy」、「キ・ツ・イ」、「JUNK LAND」と続く流れはノリノリで最高でした!
ビルボードクラシックスではなくバンドの「JANK LAND」は、バンドライブでしかやれないであろうコール&レスポンスもあり、会場の一体感が極上でした!
アンコールは定番の「田園」と「メロディー」。ここでサプライズ。メロディーの前に玉置さんからMCが!コンサートでMC聞くのは4年ぶり!?くらいかな。
玉置さんのギター一本の弾き語り「メロディー」。ワンフレーズを丁寧に優しくつむぐ歌声に誰もが心を震わせたのではないでしょうか。
ここで出したかファルセット、感想の口笛、アカペラ、間のとり方、テンポ、絶妙なギターワーク・・・天才です。
玉置さんの体調は万全ではなかったと思いますが、ベストを尽くす玉置さんとバンドメンバー、そして、沼津のお客さんの盛り上がりが素晴らしいコンサートを作り上げたのではないでしょうか。
次は安全地帯の甲子園球場で開催される「さよならゲーム」に参戦です!