■Web担当者フォーラム記事:アラハタ世代女性の8割超、「検索エンジン」より「Instagram」で検索 【SHIBUYA109 lab.×MachiTag共同調査】
「アラハタ」と読んで10秒くらい意味を考えてしまったアラフォーのおじさんです。
さて、「SHIBUYA109 lab.」を運営するSHIBUYA109エンタテイメントと、「MachiTag」を運営するジギョナリーカンパニーは、20歳前後(15~24歳)の女性を対象に、「SNSのハッシュタグ検索とその実態」に関する共同調査を実施しました。
遊びに行く場所を検索する際に使用する検索ツールは、「Instagram」が82.9%でダントツですね。
「ハッシュタグ検索を使うタイミング」は、「行きたいカフェを探すため」56.4%、「友達と遊びに行く場所を決めるため」52.0%、「ファッションのコーデの参考にするため」37.6%が上位。
この結果を見ると、カフェやスイーツなどの飲食店、服や化粧品などを扱っているお店はインスタグラムでの情報発信が必須ですね。
あくまで渋谷を中心とする首都圏のデータなので静岡市でも同じとは言えませんが、間違いなく似たような傾向にあると思います。
食(FOOD)
- 1位:#地名+カフェ
- 2位:#カフェ巡り
- 3位:#地名+グルメ
衣(FASHION)
- 1位:#ブランド名+コーデ
- 2位:#アイテム名
- 3位:#おしゃれさんと繋がりたい
COSME(化粧品)
- 1位:#ブランド名
- 2位:#コスメ
- 3位:#韓国コスメ/メイク
上記のキーワードをおさえたハッシュタグを1~2個つけて投稿したいですね。やたらハッシュタグが付いてる投稿も見かけますが、見苦しいような気もします。
検索にかかっても肝心の写真が「映え」てないと選ばれないので、写真の撮り方が大切です。
自分は「#玉置浩二好きさんと繋がりたい」で投稿しよう(笑)