Google+が日本人には選ばれそうな理由・・・
Facebookは、イマイチな気がする(私とは相性が良くない)。
原因は2つ。「スマートフォンアプリ」と曖昧な「友達というククリ」にあるのだと思う。
友達管理の場面で、実際の友達に限って繋がったり、会ったことのある人にしてみたり、ここしばらくで会いそうな人に限定してみたり・・・と各々で工夫すれば良いのだけれど、「とにかく繋がれ」という言い分がどうにも違和感がある。
「そういうものなのか?」という相談も受ける。確かに一部の人にとっては、5000人の情報提供先リストかも知れないが、私は開発者の意図と違う利用は好きになれないし、相談者もそう思うから相談するのだろう。
要するに「ツールは使う側の問題だ!」とした上で、そういう意味もあるのだろうか、現在「招待制」で進められているGoogle+の魅力を確認してみたい。
私が、Google+は日本人に合いそうだと思う理由
(その1)Google+の「Circles」が良い
Circlesは、ネットワークのセグメンテーションのニーズに応える機能
現在ほど、様々な関係性を持つ複雑なネットワークでは、情報公開範囲の設定は分かりやすくするシンプルな機能が必要にある。その点、「Circles」という機能は、ソーシャルグラフの形成には役立ちそう。
情報の公開する範囲の設定が簡単で、把握もしやすい、それは良いことだと思う。単純に私がGoogle好きだというだけの話かも知れないけど。