SEO対策・ネット動向

Googleマイビジネスの重要性が高まる

弊社のブログでもたびたび取り上げている「Googleマイビジネス」。

ローカルSEOの検索順位でますます重要性が高まっているようです。

Web担フォーラム記事:ローカルSEOの検索順位で、Googleマイビジネスの重要性が高まる。決定要因を徹底分析する【前編】

Googleマイビジネスは地域で商売されている方にとって最強のツールだと思います。web制作会社で働いている私が言うのも何ですが、webサイトがなくてもGoogleマイビジネスはやるべきです。

スマホで検索する場合はGoogleを利用する割合が6割くらいでしょうか。Yahoo!より多いと思います。

Googleで「〇〇 静岡市」と検索したら、広告の次にGoogleマップの下に3件店名や会社名が表示されませんか?これがGoogleマイビジネスです!

実名で検索しても広告の下にGoogleマップ付で表示されます。経路を見たりウェブサイトにもリンクできます。レビューも表示されるので見てしまいますよね?

お店や会社の情報が無料で出せるんです!こんなに優遇されているツールを使わない理由がありません。

  • 1.今すぐ投稿機能を使い始める。
  • 2.グーグルの「質問と回答」に、独自の質問と回答を投稿する。
  • 3.写真や動画を定期的にアップロードする
  • 4.自分のプロフィールが完璧なものであることを確認する。

「質問と回答」をよくある質問的に使用するのはいいですね。ユーザーから入った質問に回答する機能くらいにしか考えてなかったので、目からウロコでした。

まずは上記から始めてみましょう。

GoogleのRank Brain(ランクブレイン)とは?

Google Rank Brain

第29回「自社サイトをコストで終わらせないために」勉強会で亀井耕司さん(ウェブ解析士マスター)が設問形式でお話しされていた中にGoogleの「Rank Brain(ランクブレイン)」についての解説がありました。

Rank Brain(ランクブレイン)とは、検索クエリとコンテンツの関連性を判断するAIベースの検索アルゴリズムのことです。例えば、Googleで「磐田のプロサッカーチーム」と検索すると「ジュビロ磐田」が表示されますが、これはGoogleが「磐田のプロサッカーチーム」を検索しているユーザーは「ジュビロ磐田」の情報を探していると理解し、キーワードが入っていなくても上位表示することができます。

ランクブレインは「被リンク」、「コンテンツの質」とともにランキングを決める重要な指標として注目されています。

ちなみに、画像の回答にある「3分10秒」とは何だと思いますか?

それは、Googleの検索結果上位10番目までに表示されるwebサイトの平均滞在時間でした。

私は1分くらいかと思いました(笑)

オリジナル要素を含めながら、検索クエリと関連性の高いコンテンツを提供すると、サイトの滞在時間も長くなって上位表示につながります。

2018年12月1日にGoogleアルゴリズムのアップデートがあった?

Googleアルゴリズムアップデート

■海外最新SEO情報ブログさん:https://seotaku.com/2018/12/05/google-update-december-1st/

いくつかのキーワードで検索していたら、検索結果の順位が変動していることに気づきました。Googleアルゴリズムのアップデート情報を検索していたら、海外最新SEO情報ブログさんの記事に行き当たりました。ありがとうございます。

アップデートがあったからといって慌てて何かをするのではなく、順位が落ち着くまで様子をみましょう。

スマホページに足りない分をPCページが補ってくれる?

Googleからモバイルファーストインデックス(MFI)を開始する通知が順番に送信されてきてます。MFIとは、簡単に言うとGoogleはモバイル向けページの内容しか見なくなりますよということです。

例えば、PCページが100ページあって、スマホページが50ページだったら、スマホにないページをGoogleは補ってくれるのでしょうか?

答えはNoです。

モバイルファーストインデックスでは、スマホページがインデックスされます。スマホページがないものはインデックスされません。

現在のところランキングには影響がないようですが、検索結果はスマホのタイトルが反映されるなど、MFI後は明らかにスマホページの情報を参照しています。ランキングに影響が出るタイミングを見極めなければならないかもしれませんね。

〇〇〇のキーワードで上位表示できますか?

検索で上位表示できる?

よく聞かれます。しかし、サッとやって簡単に上位表示できる魔法のような方法・・・そんな方法ありません!(笑)

ライバルが少なくて検索件数も少ないマイナーなキーワードだったら、比較的労力をかけないで上位表示できる可能性もあります。しかし、そのようなキーワードで成果が出る可能性は低いし、ライバルが少なくて成果が出るキーワードを見つけ出すのも一苦労です。

「〇〇 + 静岡」というキーワードで上位表示させたいという方が多いと思います。検索エンジンは、そのキーワードに関するユーザーにとって有益独自の情報をより多く出しているページを上位表示するスタンスです。

ライバルの多いキーワードで上位表示するには、コツコツとそのキーワードに関連する情報を出し続けるしかありません。後発であれば、先にwebサイトを作った方よりコンテンツを充実させる必要があります。さらに言えば、一つに絞ってそれについてひらすら情報を出し続けると際立ちます。

ブログを書き続けても見られなければ意味がありません。SNSでシェアするのも一つの方法でしょう。しかし、facebookでもtwitterでも何でもシェアしてしまうのは問題だと思います。facebookもtwitterのフィードにも同じブログの記事のシェアが出てきたら、げんなりした経験がありませんか?先の記事にも書きましたが、ツールによって使い方が違います。ビジネスの話でシェアして良さそうなのはfacebookくらいでしょうか。Facebookもどうかと最近は思いますが。

Instagramの投稿をfacebookでシェアするのもよく見ますが、両方見てるからソレもいいのかどうか疑問ですね。個人的にはInstagramはfacebookでシェアする必要はないと思います。

シェアする一番良い方法は、Googleマイビジネスの投稿だと思います!これからまずやってみます(笑)

スマホページがある場合の検索結果のタイトル

検索結果のタイトル

あるお客さまから「タイトルが変わって検索順位が落ちた」というご連絡をいただき、必死に原因を調査しました。

まず、お客さまのwebサイトの運用状況ですが、PC版とスマホ版のwebページが存在し、ランディングページも制作して検索連動型広告も運用されています。狙っているキーワードでPC版のトップページのタイトルが検索結果に反映されていたのですが、突然スマホ版のトップページのタイトルが掲載されるようになりました。

基本的には、検索エンジンは「ページ制作者のつけた『ページタイトル』」を表示します。Googleの検索エンジンがタイトルを変更する代表的なケースは、「検索結果の表示文字数を超えているために、全文を表示しない」などがよく目にする変更です。しかし、場合によっては全く違うタイトルで表示することがあります。

検索エンジンは「検索ユーザーが見てもよくわからない」と評価したタイトルは勝手に変更する場合があります。

あくまでも仮定の話になりますが、今回のタイトルが変わってしまった原因として、

  • タイトルに「サービス名+地域名」を入れたが、地域名がキーワードの羅列になっている。
  • アルゴリズムの更新があった?MFIが影響した?
  • 流動コンテンツ(新着5件表示など)が多い。

上記が考えられます。

今回行った施策は、

  • トップページのタイトルに同じ地域名を連発しない。
  • 固定のテキストを追加する。
  • 慌てず様子を見る。

上記しかやってません。

1週間~2週間くらい様子を見ていたら、書き換えたPC版トップページのタイトルに落ち着きました。検索結果の順位も元通りに復旧できたので一安心です。そして、しばらく様子を見ていたら、スマホのトップページのタイトルが反映されていました!検索順位に大きな変動はありません。

レスポンシブwebデザインで制作し、各ページ違ったタイトルをつければ、このような問題になることはまずないと思います。情報の質が求められるのはもちろん、今後は益々モバイルで見やすい・使いやすいwebサイトが上位表示される傾向が強くなっていくと思います。

検索連動型広告を運用していて気づいたこと

検索連動型広告

スポーツの秋、読書の秋、食欲の秋、そして、Earth, Wind & Fireの「セプテンバー」・・・。9月になるとそんな言葉や音楽がテッパンだと思ってましたが、最近季節の変わり目がわかりづらくなったこともあるのか、あまり聞かなくなったような気がします。

さて、弊社はwebサイトの制作とともに検索連動型広告の運用のサポートも行っております。広告が途切れないように予算を振り分けよう、広告文を工夫してクリック率を上げよう、幅広くキーワードをカバーしようなど、常に改善を繰り返すことが大事です。そんなことはどの会社もやっていると思います。

しかし、極論を言うと、1位に掲載されることが最も優先するべきことなんです。

早めに予算が消化されてしまったとしても、1位を狙うべきです。その上で、ランディングページや広告文の改善、キーワードの除外設定などをこまめにやっていくと効果的に運用できます。

新しく作ったwebサイトのアクセス数が少ないとお悩みの方、検索連動型広告を検討してみてはいかがでしょうか。

モバイル ファースト インデックス(MFI)はじまりました。

 

モバイル ファースト インデックス(略してMFI)を開始する通知が届きました。サイト管理には必須のツール「Search Console」にサイトを登録しておくと届きます。
Googleアナリティクスの集客>Search Consoleと連携して検索クエリなどを把握できるので登録は欠かせません。

さて、MFIとはコンテンツのランキング方法ではなく、コンテンツの集め方に関するものです。
主にモバイル ユーザーが探しているものを見つけやすくすることを意味します。

順位への影響は?

やはり気になるのは順位への影響でしょう。モバイル対応していないサイトは順位が下がるのでしょうか?

順位に大きな影響はないと思います。しかし、Googleはモバイルにおけるサイトの利便性向上をとても重視していることから、質も量も同程度のサイトならモバイル最適化してないサイトよりもモバイル最適化に取り組んでいるサイトの方が優位になることは十分考えられます。

ライバルよりも一歩先にと考えていらっしゃる方は、サイトをレスポンシブwebデザインにすることをおすすめします。

facebookにブログのURLをコピペしたら・・・

facebookの投稿にブログのURLを貼り付けて投稿したら画像がうまく映らなかったり、テキストが変な表示になったりしたことはありませんか?

そこで、facebook関連で不具合がある場合は「デバッグ」を試してみることをおすすめします!facebookDevelopersの公式ツールです。

 

facebookデバッグツール

使い方はとっても簡単。下記URLにアクセスして貼り付けたいブログのURLを入力するだけです。

■URL:https://developers.facebook.com/tools/debug/og/object/

もしうまく表示できなかったら、画像は「Show existing scrape information」を納得できる表示になるまで押してみましょう。
テキスト表示は隣の「Fetch new scrape information」を押してみてください。

Googleの「スマホ対応」ラベル

Googleのスマホ対応ラベル

「スマホ対応」ラベルが検索ランキングに導入

普段スマホでGoogleの検索を使っていて鋭い方はもうお気づきかもしれません。
Googleは、2015年4月21日(火)より、「スマホ対応」ラベルを検索ランキングシグナルとして活用すると発表しました。

検索ランキングシグナルとして活用するとは?これは、正しいモバイルサイトがないと検索ランキングに影響しますよと宣言しているのです。つまり、「スマホ対応」ラベルがないと、検索ランキングが大きく変動する可能性があります。

正しいモバイルサイトとは?

  • フォントサイズが適切
  • ビューポート(表示領域)を正しく設定
  • コンテンツのサイズを、ビューポートに正しく合わせる
  • タップ要素同士が近すぎないように配置
  • Flashなし

・スマホでも見やすい字の大きさにしてくださいよ。
・スマホで横スクロールなんてことさせないように表示領域をちゃんと設定してね。
・コンテンツの幅もスマホに合わせてくださいよ。
・タップしやすいようにボタンやリンクを配置してくださいね。
・FlashはNGです(笑)。

といったところでしょうか。

しかし、あくまでも変わらないSEOは、コンテンツの充実と質の高いサイトからの被リンクです。モバイルサイトを作ったから検索順位が上がるというわけではありませんので、その点は誤解のないようにお願い致します。(ライバルサイトにモバイルサイトがなかったから、モバイルサイトがあることによって順位が入れ替わることはあるかもしれません。)

「スマホ対応」ラベルは付いていますか?

モバイルフレンドリーであるかどうかは下記サイトで確認できます。

■URL:https://www.google.com/webmasters/tools/mobile-friendly/

当然の流れではありますが、モバイルフレンドリーであることが必須な時代ですね。

Yahoo!ロコプレイスが終了。

花

先日、自宅近くにあるバローに行きました。
自分がスーパーに行って見るところはお惣菜コーナーです。
マックスバリューより品揃えが豊富で美味しそうでしたね。特に、サラダが充実しているのが魅力的でした。

さて、Yahoo!ロコプレイスに登録されている方はすでにご存知かと思いますが、Yahoo!ロコプレイスが2014年6月30日をもってサービス終了します。ロコプレイスの新規登録はすでに受け付けておりません。

2011年に弊社主催のセミナーでYahoo!ロコプレイスのご案内をさせていただきましたが、あれからわずか2年で終了してしまいました。
無料でできるSEO施策としてお客様に登録をオススメしていたので残念です。

情報とリスクマネジメント(静岡情報産業協会・主催)

情報とリスクマネジメント(静岡情報産業協会・主催)

情報とリスクマネジメント(静岡情報産業協会・主催)

今日(2/15)は、静岡情報産業協会主催のリスクマネジメント講座を受講しています。

情報は、『流出』しても、『消失』しても困ります。特に『流出・漏洩』は、大企業であっても倒産につながりかねないインパクトを受けます。

難しい話はともかく、まずネット上での『レピュテーションリスク』をどう回避するか…

「人は先に聞いた情報を信じる傾向がある」しかも「ネットで拡散する」だから、自社HPだけではなく、Facebookページや無料ブログ・Twitterなどを活用して悪口を書かれても「悪口が目立たないようにしておく」、そんなことも必要ですね!

確かに「自社名(スペース)評判」であるとか、「自社名(スペース)被害」などで検索した時に、悪口が出ない工夫も必要です。が、書かれないようにする!がそもそも大切なつとめですよね…そんな風に思いました。

投稿者 : しずまち

Wix(ウィックス)の出現でWeb業界はどう変わる!?

Wix(ウィックス)の出現でWeb業界はどう変わる!?

Wix(ウィックス)の出現は脅威なのか?

昨年だったかな・・・アメリカ版は気になっていました。日本語版が出た時には、このサービスは大ヒットすると思っていました。

そんな「Wix」の日本語版が、2012年12月11日にリリースされました。

Wix(ウィックス) << HPを見る


「ValuePress!」より一部引用。 >>>
無料ウェブサイトビルダーを提供するWix.com(本社:イスラエル、テルアビブ 創設者:アビシャイ・ハブラハミ、ナダブ・アブラハミ、ギオラ・キャプラン 以下Wix)は、日本語版「Wix(ウィックス)」( http://ja.wix.com/ )を2012年12月11日にリリース致しました。Wixは、次世代ウェブサイトには欠かせないHTML5を搭載し、モバイル機器にも対応、プログラミングやウェブデザインの知識がないインターネット利用者でも、ハイクオリティーなウェブサイトを簡単に作ることができるオンラインソリューションです。最新テクノロジーに精通した日本のユーザーにも、より便利にWixを利用していただくために、この度「Wix」日本語版のリリースを決定致しました。

★ 出所 : 「ValuePress!」
 http://www.value-press.com/pressrelease/105007 より引用させていただきました。


このような充実したWebサービスが出ることは、脅威と感じるWeb制作会社も多いと思います。

しかし、HTML5の世界や今後のインターネット動向を見ていれば、脅威と考えず受け入れるべき『時代の流れ』だと、私は考えています。

Wix(ウィックス)の出現でWeb業界はどう変わる!?

単純明快に、Web制作会社の「ページ作成作業」は今後減るはずです。
ただ、Wixだけで全てが解決しないのも事実です。かならず他のCMSとの連携やソーシャルメディアとの戦略的運用のコンサルティング・提案が必要になります。
ココで驚くほどの二極化が起こると思っています。

弊社は2012年、Web制作事業は縮小していく方向で準備に入っています。
2015年には、従来型のWeb制作事業を終了するとも社内では宣言しています。時代に合わせた対応が出来る会社にならないと地域を元気にすることは出来ません。
ですからもちろん、WixでのWebサイト構築やCMS連携も業として承ります。

2013年を迎える前に、今後は以下のような「3本の柱」を掲げていきます。

  • Webサービス運用ノウハウ(本体メディアの重要性:デザイン・SEO・コンテンツ)
  • 楽しさの提供(増えるツールに疲れてしまわず、楽しくWebサービスに関わる)
  • 新たな仕組みづくり(Webサービスを柔軟に取り入れた先進事例を作り上げます)

弊社は、スマートフォンアプリ開発にも本格的に参入していきますので、時代の変化に対する準備は着々と進んでいます。そして、その準備の様子をしっかりとお伝えしていける会社にならないといけません。

また、SNS時代における当然の備えとして「充実した本体メディア=良質なホームページ」の提案を、弊社も原点に立ち返り、力を入れたいと思います。

(補足)Wixなどでやり切れない範囲の本体メディアとしてのホームページ制作に今後は専念して、質を高めていくという意味です。

今後もこれまで以上に、「コツコツとなすべきことをなす」ウェブサクセスでありたいと思っています。

投稿者:しずまち

ソーシャルメディア時代の企業経営

静岡県立大学地域経営研究センター主催、ソーシャルメディア時代の企業経営

静岡県立大学地域経営研究センター主催の「ソーシャルメディア時代の企業経営」

静岡県立大学地域経営研究センター主催の「ソーシャルメディア時代の企業経営」に出席しています。

講師はマーケティング評論家や大手企業のWeb事業部長、県大の岩崎教授です。

岩崎教授のテーマ提起は、とてもわかりやすい!!さあ、講演がはじまりました。

まずは、「ソーシャルメディアの理想と現実」が最初のテーマです。最近は、企業・商店を煽るようなセミナーが多いように思いますが、本日の話は、弊社が日ごろ共有している「ソーシャルメディアの理解」とも共通点が多かったです。適正にマーケティングを理解している人は、話の内容が落ち着いているな・・・と思いました。

極端なテクニックを示すような内容でなく、基礎的で普遍的な内容でしたので、とても「共感」が持てました。

後半は、「無印良品のソーシャルメディア戦略」です。Web事業部長がどんなことを現場でしているのかを本当に正直に解説して下さいました。ネット販売は「60:40」で買っていない人の方が多い現実を受け止め、実店舗への誘導を重視しているということでした。ソーシャルメディアポリシーを決めてしまわず柔軟に対応しているという話は大手なのに、炎上を恐れずコミュニケーションを重視しているのだな・・・と感激しました。

共通していた話としては、ソーシャルメディアでいきなり売り上げが増えるわけではない!ということでした。またパーティーの場を作ること以上の何かを提供することの大切さと、今後は自社メディアの活用によりソーシャル疲れをしない工夫をすることと、スマホアプリとの連携!が鍵となるという話には、弊社の2012年の企業活動と重なる部分が多く、気持ちが後押しされました。
大変、納得!満足!!のセミナーでした。

投稿者 : しずまち

CoronaSDK + kwikの勉強会を静岡で開催(コロナSDK)

(コロナSDK)CoronaSDK + kwikの勉強会を静岡で開催!

CoronaSDK + kwikの勉強会を静岡で開催(コロナSDK)

静岡市の会議室を使って小規模な感じでしたが、CoronaSDK + kwikの勉強会が開催されました!今回は小規模に開催したいという主催者の意図もあり、結局6名の受講生でスタート!

いきなり言葉でつまづきそう・・・という人もいると思います。
まずは読み方!「CoronaSDK」=コロナエスディーケーと呼んで下さい。
次に「kwik」=クイックと読みます。

次にそれって一体何?・・・についてですが、スマートフォンアプリ作成ツールで、プログラマーでなくても比較的簡単にアプリが作れるという優れもの。そうです!デザイン系の人でもスマホアプリ制作の世界に参入がしやすくなるというものなんです。

ここではその機能性を語ることは出来ませんが、今後、また静岡市においても徐々にクリエイターが参加したくなるような場を作っていこうと思います。楽しみにしていて下さい!

HCD(人間中心設計)の研究をしていく中で、スマホアプリ制作にデザイナーがどう参入していくか・・・は大切なテーマで、実はここでもまたやっていることがつながっています。

投稿者:しずまち