リニューアルされたGoogleマップで物議?

雲見海岸

■元記事:リニューアルで物議のGoogle マップ、私道や専用道路までルート候補に表示される?

昨日、天気予報が晴れだったので愛鷹山の越前岳へ登る予定でしたが、十里木あたりまで来たら道路が凍結してたので諦めました。

せっかくだから、以前から行きたかった松崎町の雲見海岸へ行きました。暖かくなってきたので富士山に雲がかかってしまいましたが、清々しい青空!そして海でした。

さて、先日の記事でもお伝えしたGoogleマップのリニューアル。どうやら実際には利用できない関係者専用の道路や私道などの利用できない道路がルート候補として案内されるケースが多発しているようです。

Googleマップの大幅な変化は、これまで地図データを提供してきたゼンリンとの提携終了が原因と推測されています。配送の仕事をしてた時はゼンリンを活用していました。ゼンリンの地図の正確さは素晴らしいですね。

ちなみに、雲見海岸まで行くのにGoogleマップを利用しましたが、問題無く駐車場まで行けました。利用者が多い分、クレームも多いですね。こんな便利なツールを無料で利用できるんですよ。ゼンリンの地図片手に行くより何倍も便利ですよ。少しくらいの不便は自分で解決する力を身につけておきたいと思いました。

ホームページ作成にも利用できる補助金!静岡県の平成31年度小規模企業経営力向上事業費補助金

今日はすっかり春らしい暖かな日差しのお天気ですね。花粉も多そうですが。蓮華畑でごろんと寝そべりたい気分です。

さて、静岡県が実施している補助金「平成31年度第1回小規模企業経営力向上事業費補助金」が発表されました。

■ふじのくに静岡県公式ホームページ:小規模企業経営力向上事業費補助金の申請手続き

補助対象者:1.製造業、建設業、運輸業、サービス業(宿泊業、娯楽業)、その他の業種(②を除く。):20人以下
      2.卸売業、サービス業(宿泊業、娯楽業を除く。)、小売業:5人以下

補助限度額:50万円

補助率  :2/3以内

対象経費 :開発費、機械装置等費(IT ソフトウェア含む)、広報費、委託費ほか

申請先  :最寄りの商工会・商工会議所

※過去に経営革新計画の承認を受けた企業、及び当該小規模企業経営力向上事業費補助金を受けて事業を実施した企業は対象外です。

ホームページ作成やリニューアルはもちろん、チラシやパンフの作成、展示会への出展、お店の改装など幅広く事業に活用できる補助金です。

75万円で50万円補助金が出ます。30万円なら20万円です。補助金が出ると出ないとでは大きな違いです。チャンスです!

新たな一歩を踏み出したいと思っている経営者は、ぜひご検討ください。

ご相談は最寄りの商工会地区の企業は商工会へ、商工会議所地区の企業は商工会議所へ

デジタルコンテンツでもっともイライラすることは?

■Web担当者フォーラム記事:日本の消費者が「デジタルコンテンツでもっともイライラすること」は?【アドビ調べ】

アドビは、日本人のデジタルコンテンツ消費に関する“5つのトレンド”を発表しました。

この調査で気になった点。

「コンテンツを探している際に、もっともイライラしてしまうこと」

  • コンテンツを見つけるまでにページやスクリーンをたくさん見る必要がある:33%
  • 関係のないオファーを受ける:33%
  • ページの読み込みが遅い:32%

とのことです。

目的のページ見るためにwebサイトへ訪れているのに、全画面スライドでそれとは関係のないコンテンツを強制的に見せられたり、目的のページたどり着くまでに何回もクリックしなければならないとなると、嫌気がさしますよね。
ほぼ静岡県内でビジネスを展開している企業やお店のwebサイトには、こういった傾向はあまりないと思います。しかし、トップページにスライドショーを入れるときは、自分たちが見せたいコンテンツを並べるのではなく、お客さまが見たいコンテンツを順番に紹介することがポイントだと思います。

なんとなく見た目が良いから、他の企業も入れてるから、自社商品やサービスをたくさんアピールしたからなどの理由でスライドショーを入れても、お客様をイライラさせるだけかもしれませんね。

ページの読み込みが遅いのは当然ですね。どれくらい読み込み時間がかかったらイライラしますか?自分は2秒くらいたったら遅いと感じますかね。思ったよりも早い秒数だと思います。

私たち制作会社は、これらのことに注意しながらエンドユーザーの視点で考えなければなりません。

静岡県内6会場で開催!外壁塗装セミナーのランディングページ:株式会社ハウスメンテ静岡さま

静岡県内6会場で開催される外壁塗装セミナー

株式会社ハウスメンテ静岡さまの静岡県内6会場で開催されている外壁塗装セミナーのランディングページを制作させていただきました。

ハウスメンテ静岡さまの外壁塗装セミナーは、約13年前から継続し、延べ1万人以上の多くの方々に参加いただいている大好評のセミナーです。

外壁塗装は、いまだに手抜きや、いい加減な工事が多い業界だと感じ、お客様自身が後悔しない為の情報公開が必要という強い社長の想いがあらわれています。

お客様に正しい知識を覚えていただければ、業界全体の底上げにもつながる。足を引っ張りあうのではなく、業界をレベルアップしてお客様にご満足いただくサービスを提供することを第一に考えていらっしゃる姿勢に深く感銘を受けました。

ランディングページですが、必要最低限の内容を掲載し、セミナーへ参加してみたいと思わせるコンテンツを並べました。

何か外壁塗装の情報はないかとスマホで軽く検索している方にもわかりやすく見やすいようにレスポンシブwebデザイン対応しています。

また、配信地域を限定してYahoo!のトップページにも画像広告を掲載し、セミナーのランディングページへリンクさせています。

Yahoo!トップページブランドパネル

外壁塗装を依頼するのに少しでも不安のある方、外壁塗装そのものがよくわからない方、決して安い工事ではないので事前に知っておいて損はありません!

しかも参加無料です!私も参加したことがありますが、外壁塗装のチェックするポイントや見積りの正しい見方などを詳細に教えてくれます。しつこい営業や売り込みもありませんので、安心してご参加ください。

■外壁塗装ランディングページ:わずか90分で外壁塗装の信頼できる業者選びのポイントが分かるハウスメンテ静岡の無料セミナー

株式会社ハウスメンテ静岡さま:https://www.hm-s.co.jp/

30代・40代の金銭感覚について

■Web担当者フォーラム記事:「貯蓄100万円以下」6割超・「貯蓄ゼロ円」2割超、30代・40代のリアルな消費事情が判明【SMBC-CF調べ】

調査によると現時点での貯蓄額は、100万円以下という人が6割を超えている。しかし、40代は120万円の減少(2018年316万円→2019年196万円)と、消費傾向が目立つとのこと。40代!景気に貢献してます。お金を使わなければ景気は良くなりません。貯蓄では景気は良くならないです。

無駄遣いではなく、自分をステップアップするための投資。そんなお金の遣い方がいいですね。

静岡市葵区紺屋町にある24時間営業の筋トレ専用ジム「MEN’S GYM LIMITED」さま

静岡市の24時間営業の筋トレジムMEN'S GYM LIMITED」

男性限定の筋トレ専用ジム「MEN’s GYM LIMITED」さまのwebサイトを制作させていただきました。

ジムのコンセプトは明確で、

  • 24時間営業365日営業でいつでも出入り自由
  • 月会費6,000円(税抜)と低価格で利用可能
  • 紺屋町地下街にある利便性

の3つがポイントです。

街中で働いている方にとって、隙間時間にいつでも筋トレできる環境があることは珍しいのではないでしょうか。

郊外ではたまに見かけますが、会社に行く前、帰るときに立ち寄れるジムがあるのは大きなメリットになると思います。

しかもシャワールーム完備で汗をかいても安心です。

街中のジムで使いたい放題で月6,000円。安い!筋トレ男子にはありがたいジムですね。

ターゲットであるサラリーマン男性を意識したメインビジュアルを採用。筋肉づくりを習慣としている方に訴えかけるコピーにしました。

スマホで見やすいことに配慮し、余分な情報を極力載せないけどジムのメリットはしっかりと伝わるようにまとめました。

2019年4月1日(月)オープンです!会員は200名限定なので、お早めにお申し込みください。

MEN’S GYM LIMITED

住所:〒420-0852 静岡市葵区紺屋町1-12 協友ビル地下1階
JR静岡駅北口から徒歩5分

営業時間:24時間年中無休

URL:http://mens-gym-limited.com/

Googleマップが大きく変わるそうです。

日本の「Googleマップ」が変わります。

Impress Watch:Googleマップが大きく変わる。「コンビニを右折」など細かく案内

地図が新しくなることで、「次を右折」だけではなく、「コンビニで右折」といったように、ランドマークを目印とするナビゲーションなど、わかりやすい徒歩ナビゲーションを追加。今後、数カ月の間により便利な乗換案内やダウンロード可能なオフラインマップなどの機能を追加予定としています。

徒歩ナビゲーションですか。確かにわかりやすくなりますね。東京とか歩くとき便利ですね。

Googleマップは仕事でも私用でも活用しているので、便利で大変ありがたいです。

ウェブ解析士認定試験公式テキスト2019第10版が届きました。

私が一般社団法人ウェブ解析士協会の正会員になっており、毎年無料テキストを配布してもらっています。

不在連絡票に配送元が「中録ロジスティック株式会社」と記載されており、最近、ネットで買い物した憶えがなかったので、カード情報を抜き取られて勝手に買われてしまったのかと思いました。

拙い記憶をたどって「そうか!ウェブ解析士のテキストか。」と思い当たり、近くの郵便局で荷受けしました。

分厚い(笑)私は3年前に試験を受けましたが、その時の2倍はあろうかと思われる厚さです。

たった3年で2倍。ネットの進化とウェブ解析士の業務内容が広がってるという証ですね。

お客様のお役に立てるように、自分の頭もアップデートしていきます。

Googleマイビジネスの重要性が高まる

弊社のブログでもたびたび取り上げている「Googleマイビジネス」。

ローカルSEOの検索順位でますます重要性が高まっているようです。

Web担フォーラム記事:ローカルSEOの検索順位で、Googleマイビジネスの重要性が高まる。決定要因を徹底分析する【前編】

Googleマイビジネスは地域で商売されている方にとって最強のツールだと思います。web制作会社で働いている私が言うのも何ですが、webサイトがなくてもGoogleマイビジネスはやるべきです。

スマホで検索する場合はGoogleを利用する割合が6割くらいでしょうか。Yahoo!より多いと思います。

Googleで「〇〇 静岡市」と検索したら、広告の次にGoogleマップの下に3件店名や会社名が表示されませんか?これがGoogleマイビジネスです!

実名で検索しても広告の下にGoogleマップ付で表示されます。経路を見たりウェブサイトにもリンクできます。レビューも表示されるので見てしまいますよね?

お店や会社の情報が無料で出せるんです!こんなに優遇されているツールを使わない理由がありません。

  • 1.今すぐ投稿機能を使い始める。
  • 2.グーグルの「質問と回答」に、独自の質問と回答を投稿する。
  • 3.写真や動画を定期的にアップロードする
  • 4.自分のプロフィールが完璧なものであることを確認する。

「質問と回答」をよくある質問的に使用するのはいいですね。ユーザーから入った質問に回答する機能くらいにしか考えてなかったので、目からウロコでした。

まずは上記から始めてみましょう。

2019年度のIT導入補助金ではHPは対象外か?

2019年度のホームページ制作は、残念ながらIT導入補助金ではHPは対象外となりそうという情報がありました。

確定ではないですが、ホームページ制作に利用できる補助金は小規模事業者持続化補助金だけと思っていた方がよいでしょう。

■小規模事業者持続化補助金の概要

補助率3分の2まで。最大50万円です。(例:75万円のホームページ制作 50万円の補助)

補助対象者は、
・小売・卸売・サービス業の場合は、従業員が5名以下(社員・アルバイト含む)
・その他の業種(製造業含む)は、従業員が20名以下(社員・アルバイト含む)
 であれば、申請が可能です。(法人・個人事業主とも)

また進展があったら報告します。

GoogleのRank Brain(ランクブレイン)とは?

Google Rank Brain

第29回「自社サイトをコストで終わらせないために」勉強会で亀井耕司さん(ウェブ解析士マスター)が設問形式でお話しされていた中にGoogleの「Rank Brain(ランクブレイン)」についての解説がありました。

Rank Brain(ランクブレイン)とは、検索クエリとコンテンツの関連性を判断するAIベースの検索アルゴリズムのことです。例えば、Googleで「磐田のプロサッカーチーム」と検索すると「ジュビロ磐田」が表示されますが、これはGoogleが「磐田のプロサッカーチーム」を検索しているユーザーは「ジュビロ磐田」の情報を探していると理解し、キーワードが入っていなくても上位表示することができます。

ランクブレインは「被リンク」、「コンテンツの質」とともにランキングを決める重要な指標として注目されています。

ちなみに、画像の回答にある「3分10秒」とは何だと思いますか?

それは、Googleの検索結果上位10番目までに表示されるwebサイトの平均滞在時間でした。

私は1分くらいかと思いました(笑)

オリジナル要素を含めながら、検索クエリと関連性の高いコンテンツを提供すると、サイトの滞在時間も長くなって上位表示につながります。

第29回「自社サイトをコストで終わらせないために」に参加しました。(感想2)

2/16(土)に上級ウェブ解析士主催、ウェブ解析士協会認定の第29回「自社サイトをコストで終わらせないために」勉強会の感想その二です。

亀井耕二さん(ウェブ解析士マスター)の「説得力のある分析レポートにするための実践テクニック」も大変勉強になりました。

亀井さんは上級ウェブ解析士のレポートを採点してる方なので、説得力があります。話もわかりやすくて笑いがとれる。無双です(笑)

一番勉強になった点は、

  • 1.まず良い点を認める。
  • 2.自分の意見を短く言い切る。
  • 3.さらに良くする提案をする。

という流れでレポートを書くということです。

改善案を出そうと思うと、どうしても悪い点ばかりを洗い出してしまいます。悪い点ばかり挙げられても面白くないですから、「まず良い点を認める」のは大事ですよね。

一番大事なことは、「常にアンテナを高く」しておくこと。ウェブ解析だけでなく、例えば、売れている商品を手にした時、なぜ売れているのかコピーやパッケージ、ベネフィットを考える、そういった習慣を身につけておくことが重要だと改めて感じました。

どんな仕事でも共通して言えることだと思います。大変勉強になりました。参加して良かったです!

亀井耕二さんのwebサイト「ウェブ解析士 提案の実践法則!」:https://www.kameikoji.jp/

第29回「自社サイトをコストで終わらせないために」に参加しました。(感想1)

2/16(土)に上級ウェブ解析士主催、ウェブ解析士協会認定の第29回「自社サイトをコストで終わらせないために」勉強会へ参加しました。

皆さん話すのが上手で話がおもしろくてわかりやすかったです。

Aさん(上級ウェブ解析士)のお話は、オンラインとオフラインを来店コンバージョンつなぐという施策が大変参考になりました。

「Googleストアビジット」というツールを利用して来店コンバージョンを計測したそうです。

ただし、来店コンバージョンを計測するにはいくつか条件があり、「広告のクリックや視認範囲のインプレッションが数千回程度ある」が導入のネックになると思います。

まず、インターネット広告費に〇十万円以上はかけられる企業で、複数店舗がないと来店コンバージョンはとれないと思います。

しかし、来店誘導を目的として広告を出している企業は、広告がどれだけ来店につながっているのかを最も知りたいですよね。クリック数や表示回数では来店したかどうかわかりませんから。

オンラインの行動履歴ではなく、リアルの行動履歴でお客様になっていただけるような方に広告を配信する「ジオターゲティング広告」。インターネット広告も恐ろしく進化してます。リアルも広告に追いかけられると思うと鬱陶しい気もしますが(笑)

全国に店舗がある企業がユーザーに細かくアプローチしてるとなると、地元でビジネスを展開している店舗はニッチな需要をつかむか、ユーザーとの会話によって最適な提案をするしか生き残る道がないように感じました。

大変勉強になりました。お客様にアウトプットしていきます。

LINEの法人向けアカウント統合は4/18から

■ネットショップ担当者フォーラム:https://netshop.impress.co.jp/node/6219

「LINE@」は「LINE公式アカウント」に統合され、9月30日に完全終了します。

4/18から移行手続きが開始し、8月19日までは利用企業が任意で移行手続きを行えます。

なお、8/19までにサービス移行されてないアカウントは、LINE@の料金プランにかかわらず、全てのアカウントを強制的にLINE公式アカウントのフリープランへ移行するとのことです。

無料枠をこえるメッセージの配信は通数課金になることが物議を醸していますが、ローカルビジネスを展開している方はフリープランの機能でも十分活用できると思います。

ユーザーのLINEの利用実態は主に「連絡手段」です。年会員などを抱えているジムや常連客のいる美容院などは、会員向けに特別な情報や特典を情報発信し、双方向で連絡を取り合えれば、サービスが充実して新たな価値を生み出せるツールだと思います。

運用するのに手間も気遣いも必要になりますが、それを惜しんでいたら何も生み出せませんね。

次から次へと出てるくツールを全てやる必要はないと思います。自分のお客様に適したツールを選択して活用することがポイントです。

【第3回】ホームページのアクセス解析(Googleアナリティクス)の活用方法

webサイトからお問い合わせが入った時、ユーザーがどのページを見てお問い合わせに至ったのか知りたくありませんか?

そこで見るところはココです!

Googleアナリティクスのマクロ分析

ユーザー > ユーザーエクスプローラ をクリックします。

Googleアナリティクスのマクロ分析2

「コンバージョン率」で降順に並べ替えると、お問い合わせを入れてくれたユーザーが上位へ表示されます。クライアントIDの数字をクリックします。

Googleアナリティクスのマクロ分析3

赤枠で囲んだ部分をクリックします。

Googleアナリティクスのマクロ分析5

お問い合わせ完了に至るまでに見ていたページが表示されました。webサイトにダイレクトに飛んできてトップページからいきなりお問い合わせページへ遷移して完了してますね・・・。はい。営業メールでした(´;ω;`)

他のユーザーの動向もチェックすると、どのページをどれくらいの時間見ているのかなどを把握できるので、webサイト改善に役立ちます。

一人一人を見ていくのは労力がいりますが、コンバージョンに至ったユーザーだけでも行動を把握しておくと、ストロングポイントがつかめます。