2018年Google検索ランキング

2018年Google検索ランキング

■Web担ニュース:Googleは、2018年Google検索ランキングを12月12日に発表した(調査対象期間:2018年1月1日~12月1日)。

上記記事に都道府県別のランキングが掲載されています。静岡県は・・・1位が「停電」。10月1日の台風は強烈でしたね。静岡市や浜松市の一部地域では停電の復旧に時間がかかりました。

2位が「看護師」。浜松市の看護師さんが複数人の男に拉致されて殺害された事件ですね。3位が「とびっきり 静岡」。静岡県民は好きなんですね。4位が「地震」で5位が「東静岡駅 事故」でした。

ビジネスに役に立つことはないと思いますが、会話のネタにいかがでしょうか。

■リリース:https://trends.google.co.jp/trends/yis/2018/JP/

WordPress5.0がリリースされました。

WordPress

WordPress5.0がリリースされました。Gutenbergというエディター(記事を書く画面)が正式に採用されました。

Gutenberg投稿画面

あれ???投稿画面がガラっと変わってよくわかりません。使って慣れるしかありせんが、まだプラグインの互換性も確認されてませんので、バージョンアップしてしまうと不具合が出る可能性があります。

安定した運用が見込まれるバージョンになったら、バージョンアップすることを推奨します。

2018年12月1日にGoogleアルゴリズムのアップデートがあった?

Googleアルゴリズムアップデート

■海外最新SEO情報ブログさん:https://seotaku.com/2018/12/05/google-update-december-1st/

いくつかのキーワードで検索していたら、検索結果の順位が変動していることに気づきました。Googleアルゴリズムのアップデート情報を検索していたら、海外最新SEO情報ブログさんの記事に行き当たりました。ありがとうございます。

アップデートがあったからといって慌てて何かをするのではなく、順位が落ち着くまで様子をみましょう。

アニメの聖地 沼津市の三の浦総合案内所に駐車して

八端丈山見晴台

八端丈山へ登りましたw

今日の朝、NHK静岡のニュースで沼津市が舞台になっているアニメ「ラブライブ!サンシャイン!!」の声優のお一人が沼津市内の中学校を表敬訪問したと報道されてました。紅白にも出るんですよね。三の浦総合案内所は「ラブライブ!サンシャイン!!」色に染まってました。

八端丈山の登山口に近い駐車場が三の浦総合案内所でしたが、まさかアニメの聖地になっているとは。自分の恰好からして場違い感が半端なかったです。

しかし、八端丈山へ登ると、下ってくる60代~70代くらいのグループ、お一人で登ってた50代くらいの方、山頂でイチャイチャしてたカップル、トレイルランニングしてた男性とその後を追いかける女性、見晴らし台でイスに座ってお菓子をボリボリ食べながら、じっくり景色を眺めていた男性、一眼レフとスマホで富士山を撮影してた男性、三脚を付けたままカメラを抱えて登ってくる男性二人組に出会いました。

アニメもいいけど、山や海などの素晴らしい眺望、海の幸やみかんなどの地元の食材などなど、魅力がいっぱいあるので、それを含めて楽しんでもらいたいですね。

帰りに産地直売所「OH!MOS(オーモス)」で早生みかんとみかんジュースを買いました。常温のジュースをレジに持っていったら、「すぐ飲む?それなら冷えたのにしな。」って冷えたジュースを持ってきてくれました。お心遣いが嬉しかったです。

そこにもアニメファンがいました。アニメ関連のグッズを眺めてましたね。お店の方も「そこにあるマンフォールに絵があるよ。」って親切に案内してました。アニメの恩恵を地元の方も理解されている姿を垣間見ました。

地元の方もフレンドリーだから、何か買ってあげたくなりますよね!静岡県内の中山間地域を巡るのが好きですが、地元のお店で食事したり、お土産を買ったり、地元の方や自治体が運営している有料駐車場を使うように心がけています。

静岡県の中山間地域を巡るなら「ふじのくに美しく品格のある邑づくり」のwebサイトがおすすめです(笑)

■URL:http://www.fujinokuni-mura.net/

他人事ではない!?従業員のSNS利用によるトラブル

朝霧高原アリーナからの富士山

先日、毛無山へ行ってきました。高低差1,000mくらいのずっと登ってる山です。しかし、写真は朝霧アリーナからの富士山ですw

山頂へ到達後、帰りのルートの選択ミスで6割くらい下り、また山頂手前の分岐まで登って戻りました・・・。肉体的にも精神的にもきつかったですが、何かを乗り越えられた気がします。

さて、インスタグラムやツイッター、フェイスブックなどのSNSツールが身近で、誰でも簡単に情報発信できます。しかし、有名人が来店したり、著名人の所有物を会社で預かったりすると、自慢したくて呟いたり、〇〇さんの〇〇を扱ってますなんて画像をアップしてシェアし、プライバシーや肖像権に触れてトラブルになることがあります。

最近で大きな話題になったのは、ドルチェ&ガッバーナの人種差別的との批判を受けることになった動画キャンペーンから端を発し、デザイナーがインスタグラムで中国人を侮辱したやり取りが公開され、中国で炎上騒動が起こりました。

■ニュース:https://www.wwdjapan.com/745828

静岡だけでビジネスをしていてここまで大きな被害になることはまずないと思いますが、従業員が機密情報をSNSで公開してしまうという可能性はあります。

個人でどこかに出掛けた、どこどこの〇〇は美味しいといった情報に制限をかける必要はありませんが、仕事上知り得た情報をSNSで公開するには、制限する必要があります。

まさかうちの従業員が・・・。となってからでは遅いのです。従業員が仕事上で知り得た情報をSNSで公開したいときはチェックすると伝える、個人アカウントで仕事上の知り得た情報を公開するのを禁止してもいいかもしれませんね。正社員だけでなく、パート、アルバイトにもしっかり伝えなければなりません。

有名人でもお店でも会社でも公開する許可を取るのが当たり前ということを忘れずに。

【第1回】ホームページのアクセス解析(Googleアナリティクス)の活用方法

アクセス解析

アクセス解析ツールは数字を見て集計するだけでなく、改善案を出すために使わなければ意味がありません。まずは、ユーザーとして自分のサイトへアクセスしてみて、webサイト上で起こして欲しいアクションへ至るまでに「ページの内容がわかりづらい」、「リンクがわかりづらい」、「画像が適切でない」などの問題がないか洗い出してみましょう。

そして、Googleアナリティクスで確認してみます。例えば、「ページの内容がわかりづらい」と思ったページのデータを見て、直帰率や離脱率が高かったらページの内容に問題ありです。

・直帰率:サイトを訪れたユーザーの内、1ページしか閲覧せずに離脱したユーザーの割合です。
・離脱率:ユーザーが、任意のページを見たあとに、別のサイトに行ってしまった(又はブラウザを閉じた)割合のことです。

そのページがお問い合わせフォームの完了ページだったら離脱率が高いのは問題ありませんが、サービスや商品の価値を訴求するページだったら改善する必要があります。また、直帰率が高い場合は、ページによく出てくるキーワードに対して、ユーザーの期待する情報が載ってない、画像のイメージが適してない、コピーや見出しがそぐわないといった問題があります。

やはり、売る側の視点ではなく、「買う側」の立場になって見てみる、買ってみることが必要です。自分のところでやってみてもよくわからない場合は、ライバルのwebサイトでやってみると「気づき」が得られると思います。

アクセス解析は、仮設を立てる、仮設を裏付けるための方法です。分析するのが目的ではなく、webサイトの成果を出すためのヒントを数字から導き出すために活用しましょう。

1万人に聞いたネット通販の利用率は?

ネット通販

当日期限の牛乳を350mlくらい飲んだら、あたってしまったようで気分が悪くなりました。はい。更新が一週間空いてしまった言い訳です。

さて、野村総合研究所が「生活者1万人アンケート調査(8回目)」を公表しました。

■ネットショップ担当者フォーラム:https://netshop.impress.co.jp/node/5950

1万人に聞いたネット通販の利用率は全体で58%。10代は56%、20~30代は約80%、40代は69%、50代は53%、60代は29%、70代で14%でした。

買い物の情報源は「ネット上の売れ筋情報」と「評価サイトやブログ」が上昇しています。やはり、第三者の評価というのが気になりますよね。わざとらしくなく口コミを書いてもらう工夫が重要ですね。

消費スタイルは「利便性消費(安さよりも利便性を重視)」が44%で最多ですが、「プレミアム消費(自分が気に入った付加価値には対価を払う)」は2000年から比べると9ポイント上がって22%です。「自分が気に入った付加価値」にはお金を惜しまないというところがポイントですね。

モノではなくコトを買う。そんな志向が経営側に必要ですね!

スマホページに足りない分をPCページが補ってくれる?

Googleからモバイルファーストインデックス(MFI)を開始する通知が順番に送信されてきてます。MFIとは、簡単に言うとGoogleはモバイル向けページの内容しか見なくなりますよということです。

例えば、PCページが100ページあって、スマホページが50ページだったら、スマホにないページをGoogleは補ってくれるのでしょうか?

答えはNoです。

モバイルファーストインデックスでは、スマホページがインデックスされます。スマホページがないものはインデックスされません。

現在のところランキングには影響がないようですが、検索結果はスマホのタイトルが反映されるなど、MFI後は明らかにスマホページの情報を参照しています。ランキングに影響が出るタイミングを見極めなければならないかもしれませんね。

Windowsのアップデート・・・。

Windows 10 October 2018 Update

11月13日の18時過ぎから突然PCの動作が重くなりました。もしやこれはWindowsアップデートの影響?と思っていたら、11月14日(水)にアップデートがありました。

仕事に支障がでますよね。自動更新にしているので事前にわかりませんが、いつ更新するのか事前に知らせて欲しいですよね。

とは言っても、アップデートはシステムの脆弱性の修正や機能の追加・改善が行われるので必要です。

PCの動作がおかしくなって壊れたのかな?と思われた方は、Windows Updateをやってみてください。

2019年の小規模事業者持続化補助金はある?

補助金

先日、経済産業省・中小企業庁から自民党に、第2次補正予算の案を提出したとの新聞報道がありました。

通常国会で審議され、採択されることが予想されます。

予算案では、ものづくり補助金、IT導入補助金、小規模事業者持続化補助金の3つあわせて1,000億円が計上されています。

小規模事業者持続化補助金を活用して、webサイトを立ち上げたり、リニューアルして事業を発展させたいなどとお考えの方にとっては朗報ですね。

紅葉を見に山歩き

八紘嶺登山口

先週の日曜日、紅葉が見頃かなと思い、梅ヶ島からさらに奥にある八紘嶺に行ってきました。

朝5時に起きて6時40分に八紘嶺登山口に到着。山が濃い霧に覆われてる・・・。視界が悪くて景色もイマイチ・・・。

せっかく来たのだから登ろう!しかし、いきなりの急坂に早くも息切れ。こんなんで本当に山頂まで登れるのか?寝不足が原因?など思い浮かびましたが、後悔しても登れません。カモシカを見かけましたが、余裕がないのでスルー。とにかく足を前に進めました。

八紘嶺と安倍峠の分岐

八紘嶺行きと安倍峠行きの分岐。ここまで25分くらいだったかな?。振り返ればココが一番きつかったですw

霧が濃くて寒かった

視界は写真のような感じで見通せないわけではないけど、霧が濃い!景色が全然見えない!でも、またまたカモシカ2匹と遭遇!5秒間見つめあいました。

八紘嶺の富士見台

富士見台に着いても当然富士山は見れず。残念!しかし、スタート直後の息切れが嘘のように歩きは好調。ロープ使って登ったり、石や枝を掴んで登るところもありましたが、上半身が使えるところはむしろ楽。笹が生えてるところに来たからそろそろ山頂かな?と思ったらまだ結構歩きましたw

八紘嶺山頂

7時53分に山頂へ到着!誰もいない!何も見えない!ちょっと寒い!汗拭いて水分をとり、キャラメルを2つ食べて6分後に下山。

帰りは合計12人くらい登ってくる人とすれ違いました。紅葉の季節ということもあると思いますが、人気があるんですね~。そして、分岐で安倍峠まで下りました。

紅葉の八紘嶺

登山口までの帰りは余力がなかったので林道を歩きました。少し晴れてきて山がきれいに見えました。

鯉ヶ滝(恋仇)

紅葉2018

林道の途中にあった鯉ヶ滝。滝の由来の話がおもしろかったです。簡単に言うと、梅ヶ島に住む百姓の男と湯治場の湯女が許嫁だったけど、湯治場に来た若侍と湯女が恋に落ちてしまい、それを知った百姓の男が二人を滝に落として殺してしまい、男も滝に身を投げて死んでしまいました。その後、百姓の男と湯女は鯉に化身して結ばれましたとさ。おしまい。

梅ヶ島新田温泉 黄金の湯

おしまいではなくw登った後はやっぱりコレ!黄金の湯です!汗で冷えた身体を芯から温めてくれます。1時間400円。十分です。夏も汗だくの身体を流すのにいいんですよね~。ぬるめのお湯もあるし。ぬるぬるスベスベの質感がたまりません!

梅ヶ島温泉で山登りの帰りに温泉に入れて、ご飯もたべられる旅館があったらいいなあ。日帰り温泉昼飯付きみたいなプランないかなw

雪が降る前に違う山にチャレンジしたいです。

オンラインの口コミを見るのは?

口コミ

クロス・マーケティングは、全国の18~69歳の男女を対象に「オンライン上の口コミ利用に関する実態調査」を実施しました。

■Web担フォーラム:オンラインの口コミを見るのは「買ったことのない商品を購入するとき」(69%)【クロス・マーケティング調べ】

口コミを見る目的は「買ったことのない商品を購入するとき」(69%)。当たり前ですよね(笑)一眼レフのデジカメ買う時はアマゾンのレビューを丹念に読みました。付属品のおすすめも書いてくれてる人とかすごく有難かったです。

「メリットだけでなくデメリットを書いた口コミがあることが購入意欲を高める場合もあるとみられる」というのも注目ですね。いいことばかり書いてあってもサクラではないか疑われてしまうということでしょうか。

自社の商品やサービスを気に入っていただけた方が自主的に口コミで宣伝してもらえるのは、とてもありがたいことです。

マルミヤ様が東京で期間限定ショールームをオープン!

期間限定ショールーム

円形ダイニングテーブルなど、ゆるやかなラインを描いた家具が特長の株式会社マルミヤ様が東京で期間限定ショールームをオープンされます。

今回、弊社は期間限定中目黒ショールームページ作成とネット広告をやらせていただきました。検索連動型広告で認知度を高めてランディングページへリンクさせて来場誘導する施策です。

検索連動連動型広告は期間限定で出稿できますし、地域や配信時間なども設定することができるため、ターゲットを絞ってより購買意欲の高いユーザーへ配信することができます。

東京近郊でマルミヤさんの家具が気になっていた方、丸いダイニングテーブルが欲しい方は是非この機会に中目黒ショールームへお越しいただき、見て・触って・使い勝手を体感してみてください。

期間限定ショールーム:http://www.marumiya-kagu.co.jp/tokyosr/

〇〇〇のキーワードで上位表示できますか?

検索で上位表示できる?

よく聞かれます。しかし、サッとやって簡単に上位表示できる魔法のような方法・・・そんな方法ありません!(笑)

ライバルが少なくて検索件数も少ないマイナーなキーワードだったら、比較的労力をかけないで上位表示できる可能性もあります。しかし、そのようなキーワードで成果が出る可能性は低いし、ライバルが少なくて成果が出るキーワードを見つけ出すのも一苦労です。

「〇〇 + 静岡」というキーワードで上位表示させたいという方が多いと思います。検索エンジンは、そのキーワードに関するユーザーにとって有益独自の情報をより多く出しているページを上位表示するスタンスです。

ライバルの多いキーワードで上位表示するには、コツコツとそのキーワードに関連する情報を出し続けるしかありません。後発であれば、先にwebサイトを作った方よりコンテンツを充実させる必要があります。さらに言えば、一つに絞ってそれについてひらすら情報を出し続けると際立ちます。

ブログを書き続けても見られなければ意味がありません。SNSでシェアするのも一つの方法でしょう。しかし、facebookでもtwitterでも何でもシェアしてしまうのは問題だと思います。facebookもtwitterのフィードにも同じブログの記事のシェアが出てきたら、げんなりした経験がありませんか?先の記事にも書きましたが、ツールによって使い方が違います。ビジネスの話でシェアして良さそうなのはfacebookくらいでしょうか。Facebookもどうかと最近は思いますが。

Instagramの投稿をfacebookでシェアするのもよく見ますが、両方見てるからソレもいいのかどうか疑問ですね。個人的にはInstagramはfacebookでシェアする必要はないと思います。

シェアする一番良い方法は、Googleマイビジネスの投稿だと思います!これからまずやってみます(笑)

【2011~2018年】SNSツールの利用率は?

スマホでSNS

リスキーブランドから生活意識調査「MINDVOICE(R)」の2011-2018年のデータを分析した「SNSユーザー動向」が発表されました。

■Web担フォーラム:LINE、Twitter、Instagramの利用率が伸長、Facebookは若者離れが顕著【リスキーブランド調べ】

15~24歳のFacebookの利用率が2018年は10.7%まで減少してるのは驚きです。Facebookを毎日見たり、せっせと更新してる自分のようなおじさんは全く気づきませんでした(笑)とはいっても、FacebookとInstagram両方チェックしてます。

使い方ですが、LINEは連絡用、Twitterは趣味とニュースチェック、Instagramは趣味用に使い分けられています。Facebookは45歳以上の中高年の利用率が拡大傾向にあるようです。

フォトコンテストはInstagramで「#〇〇で投稿」という募集方法を多く見かけます。「インスタ映え」という言葉が広まったのもあると思いますが、手軽に便利にすることで募集件数を増やすことにInstagramが貢献していると思います。

Facebookを利用している若者が少ないからダメということではなく、やはり、ターゲットに合わせたSNSの選定というのが必要なのではないかと思いました。