SEO対策とは(その3):検索エンジンに表示される要素
- 情報量が豊富で、わかりやすいリンク構造になっていること。
- タイトルやディスクリプションなどのメタデータ(HTMLののなかの記述)で、
ウェブページの内容が適切に記述されているウェブページ。
- 更新頻度が高く、ユーザーにとって便利なコンテンツのあるホームページ
上記のものはごく一部の要素ですが、SEO対策の基本です。
Yahoo!やGoogleなどの検索エンジンは、情報量が豊富で更新頻度が
高いサイト、つまり、検索するユーザーにとって信頼できる有益な情報を
出しているホームページを上位に表示させようと取り組んでいます。
タイトルとは、ページの最上部にある青いフレームに記述されている
テキストです。タイトルはSEO対策上最も重要な要素です。
keywords(キーワード)やdescription(ディスクリプション)といった
メタデータは、普通にサイトを閲覧してる状態では見えない部分です。
表示のページのソースをクリックすると閲覧することができます。
キーワードは、ページの中に適切に散りばめられており、かつ露出度
を高くしたい言葉を入れておくと効果的です。
ディスクリプションは、ページの内容の説明文です。
必ずしもではありませんが、検索結果に反映されますので、キーワード
を入れつつページの内容を適切に表すことが重要です。
これまでSEO対策の入口の部分を述べてきましたが、SEO対策とは、
Webサイトをより多くの人に閲覧してもらう機会を増やす手段として
考えています。例えホームページを閲覧してもらったとしても、そこに
有益な情報がなければ当然成果にはつながりません。
ホームページの露出度を上げるためのSEO対策と、ユーザーが
知りたい情報をわかりやすく表現し、適切なページへ誘導するLPO対策
(ランディングページ最適化)とのバランスが大切です。
投稿者:takayanagi
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