Webコンサルティング

SEMコンサルティングで何が変わる！

「SEO」と「インターネット広告」の特性を把握しましょう！

SEMとは、「アクセス解析をベースにSEOとインターネット広告の組み合せをすること」です。
「SEO」と「インターネット広告」には、それぞれ特性があります。

• 【SEO】は、「ターゲット以外のアクセスも多く、効果が出るまでに時間はかかるがコストがいらない」
• 【インターネット広告】は、「コストはその都度かかるが、ピンポイントでターゲットに焦点を当てることができ、即効性がある」のが、SEOとは決定的に違います。

SEMの基本となるのは、インターネット広告によるテストマーケティングです。まずは予算にゆとりをもって多少の無駄があっても、ある程度検索回数の多いキーワードから広告を打つ。その上でアクセス解析を用いて、広告の無駄打ちを徹底的に改善していくことで、即効性に富んだノウハウが得られます。マーケティングで把握した情報をもとにサイトを改善し、「SEO対策」＋「インターネット広告」でコンバージョン率（購買行動・購入率）をアップさせていくことを繰り返します。それこそが弊社のSEMコンサルティングです。

【1】『Yahoo!プロモーション広告』 を始めるには

【2】『Yahoo!プロモーション広告』 SEMコンサルプラン（内容と料金）

月次レポート費用（毎月の報告書提出） ： 10,500円～／月（※1）

• 毎月のアクセス状況や広告効果のご報告書を作成・ご案内します。

（※1）毎月の報告書を作成、PDFファイルをメールにて提出の場合。

（※）「月次レポート費用」には、「キーワードの選定」「広告の作成」「入札価格の設定」等いわゆる管理費は含まれておりません。

【3】『Yahoo!プロモーション広告』 広告管理プラン（内容と料金）

広告管理費用（管理画面内での詳細設定）： 20,000円～／月・応相談（※2）

• キーワードの選定 ・・・（ビッグキーワードからスモールキーワードまでご予算に合わせて選定）
• 広告の作成 ・・・（キーワードごとにグルーピングし、訴求力のある広告文を作成します）
• 入札価格設定のご案内 ・・・（ご予算と目的に合った価格設定をします）

（※2）緻密な分析・研究をする場合は、状況によって広告費以上の管理費を要するケースがございます。
弊社としましては、まずはご自身で管理されていく中で必要に応じてご相談いただいております。

「キャンペーン」等、繁忙期に成果をあげる為のスポット管理はテストマーケティングも必要な為、契約期間を3ヶ月単位でお申込みいただいております。

ちなみにインターネット広告でも重要視すべきは、「Yahoo!プロモーション広告」と「Google AdWords」です。これにもそれぞれ特性がありますから、少し奥が深くなりますが、ネットショップのみならずビジネスサイトでは必須な運用ノウハウとなっていることを把握しておきましょう。

HP制作会社として『素通りの少ないページ』に作りこみます

「LPO」ランディングページ最適化とは？

「ランディングページ」とは、インターネット広告等で誘導されて閲覧者が最初に目にするページのことです。文字通り『着地点』となるページのことですが、そのランディングページを最高のコンバージョン率（購買行動・購入率）にする技術が、まさに「LPO」になります。検索エンジンや検索サイトに、キーワードを入力して、広告をクリックした人にとって望ましい最高の状況をランディングページに整えることは【買い場所の充実】になりますが、これもやはり今やネットショップのみならずビジネスサイトでは必須な運用ノウハウとなっていることを把握しておきましょう。

SEMの基礎は『SEO』です

SEOは一朝一夕にはいかないので、変わらぬルールをまず抑えます

「【検索エンジンに好まれる構造】、【外的要因（リンクの量・質・状況）】、【内的要因（テーマ・ボリューム・キーワード）】、【クローラーとの関係】を充実させること」が大切です。

簡単に言ってしまえば、これが変わらず言われ続けている検索対策の常識です。ただそこにどれだけ【活きた情報】を積み重ねられるかが重要な時代になっています。

「人にやさしい」「親切な構成」がSEO対策の最大のポイント

一般の皆さんができる検索対策、それは閲覧者にやさしい・わかり易いホームページを目指して、些細なことでもコツコツと情報を公表していくことです。理解して欲しいという思いが強く出すぎていない、シンプルなホームページは、構成もわかりやすく、ページが見やすくなとまっているはずです。サイトマップなどがあれば更に把握しやすくなります。

変にテクニックを覚えるよりは、確実にやれることをやりましょう。実はそれがとても大切なことなのです。